パソコン投資編、チャート分析の真実 / 吉見 俊彦

ダウセオリー

①平均株価はすべてを織り込んで動いている。
②株価には3種類の波動がある。
大勢・・1~数年
二次・・中勢訂正リズム 3~数ヶ月
小波動・・日々ベース~3週間
③ライン(線)とは株価の横ばいの性質であり、売りと買いがバランスしている。
④価格と出来高の関係はパラレルである。
このパラレルが崩れるときトレンドが反転する。
強気       弱気
株価   ↑  ↓     ↓  ↑
出来高  ↑  ↓     ↑  ↓

⑤トレンドの転換はその波動に関して直前の高値を抜けずに、直前の安値を下回ってきた時とみる。
⑥上昇・下降とも3つの局面から成っている。

強気
1.最悪のニュースの消化・及び将来に対する自信回復
2.経済状態の現実の回復に対する株式の反応
3.自信過剰と投機優勢から発し、根拠のない憶測などを材料に上伸する。

弱気
1.買い動機の放棄、投資家の投売り
2.同時進行的に経済活動と企業収益の低下が明らかとなる。
3.企業の実態価値とは無関係に売られる。

⑦確認の原則
両平均株価が同一方向に動く時が、トレンド信頼度は高い。

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