新衰退国・ニッポンを生き抜く マネーの鉄則 / 岡崎良介

検証・相場ローテーション

9つの法則の検証

①米国REIT(不動産投資信託)指数が高値から15%以上下落すると、その時点から1年以内に、米国株は高値から20%以上の下落となる。

 

②米国株が20%以上下落すると、日本株も20%以上下落する。

 

③米国が利上げしてから、平均7ヵ月後に為替はドル高・円安へと方向転換する。

 

④米国が利上げ期間にあっても、利上げを開始してから平均して2年3ヶ月後には、為替はドル安・円高へと方向転換してしまう。

 

⑤米国長期金利がボトムアウトしてから、平均して1年4ヶ月後に為替はドル安・円高からドル高・円安へと転換する。

 

⑥CRBがピークアウトしてから平均して1年半後に、為替はドル高・円安からドル安・円高へと方向転換し、CRBがボトムアウトしてから平均して2年4ヵ月後に、為替はドル安・円高からドル高・円安へと方向転換する。

 

⑦円はユーロに連れて循環し、対ドルを見て、円の安値はユーロが安値をつけてから1年11ヵ月後以内に、円の高値はユーロが高値をつけてから1年2ヶ月以内以内に訪れる。

 

⑧円安でなく円高の時代こそが日本株投資に有利な時代となる。

 

⑨米国不動産市場の上昇は日米欧の協調利下げから始まる。

マネーの鉄則

①マクロとマーケットの違いと知れ
マクロ経済指標は健康状態であり、それから実際のマーケットの経済状態全体を判断することは難しい。

②物事を起こる順番を知れ
すべてのマーケットにはトレンドがあり、そのトレンドは循環する。
そしてそれぞれのマーケット循環は連鎖的に発生する。

③最低でもこれだけの市場は見ておくべし
ダウ・ジョーンズ
S&P500
ナスダック
ダウ輸送株(DJT)
ダウ公共株(DJU)
ボラティリティ指数(VIX)
米国10年物国債利回り
社債利回り
モーゲージ金利(30年物固定)

PR:
年間255講座、延べ41万人が受講したお金の学校の定番講座
なかなか聞けないお金のことを短時間で効果的に学べる、入門講座
ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」
お金のレッスンスタジオ「マネテリ」

現役トレーダーが直接指導する【株式投資スクール マナカブ.com】
参加者の95%が満足!プロが教える無料株式セミナー【株式投資スクール マナカブ.com】

年間1,200名以上が参加する業界最大級の不動産投資セミナー
マンション経営で自分の給料並みの月間収入を実現する仕組みを学ぶ
ベルテックスの不動産投資セミナー

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です