体内から若返るアンチエイジング 125歳まで元気に生きる / 満尾正

老化を進める3つの要因

・活性酸素

ストレスや誤った食生活など様々な原因で発生した活性酸素やフリーラジカルは、人間の細胞を攻撃し、身体を酸化させてしまう。

・プロテイン・リンゲージ

細胞内のタンパク質が糖と結合することで互いに絡み合うこと。
タンパク質が糖化によってくっついてしまうと、タンパク質の大切な働きが止まり、代謝が落ち、細胞機能まで低下して老化が進む。
→血糖値が急速に上昇するような食品を避けること
→空腹時間を十分にとって血糖値が低い時間帯を十分に作ること

・ホルモン分泌

老化を進めるホルモン
・コルチゾール
・インスリン

若さを保つホルモン

・DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)
コレステロールを原料として、副腎皮質で作られるホルモン
男性ホルモンの一種

・HGH(成長ホルモン)
夜間、睡眠中にほとんどを分泌

・メラトニン
松果体という脳の中心にある分泌器官で作られるホルモン

ストレスが多い人ほど早く老ける。

推奨ストレスマネジメント

・1日10分、自分だけの時間を意識的に持ってみる。
・呼気を意識的に長くしてみる。
・アロマセラピーやマッサージを取り入れる。
→リラックスして、より熟睡できる。
・話を聞いてもらう、コーチングを受ける。
・アウトプットの機会を意識的に増やしてみる。
・アレルギーの起こす可能性のある食物は避ける。
・カフェイン依存からの脱却
・緑茶などのお茶を飲む。
・伴侶と仲良く過ごす。

血管を守る最先端医療 キレーション治療
EDTA(エチレンジアミン4酢酸)というアミノ酸を、ビタミン・ミネラルと供に点滴を行い、血液中の有害金属を取り除く。

 

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