老化は体の乾燥が原因だった!/ 石原結實

水の飲みすぎが老化を早める

「みずみずしい肌」や「若々しい筋肉・骨・内臓」を保つために必要な水分とは「細胞内の水分」を多くしなければならない。
血液内の水分を細胞内に十分吸収させるためには、まず、細胞内や体内の水分を先に排泄する必要がある。
排泄のために一番重要なのは、腎臓の働きを促すこと
体熱が下がると乾燥が進む

体温が低くなった原因

・筋肉労働や運動の不足
・体を冷やす食べ物のとりすぎ
・体を温める食物である「塩」の避けすぎ(自然塩)
・水分の取りすぎ
・真夏でも寒い思いをするほどのガンガンに利かせたクーラー
・湯船に入らずシャワーですませる入浴習慣

塩分不足で体はカサカサになる

「自然塩」を適切に補給していれば、血液サラサラで高血圧の心配もいらない。体が若返り全身がみずみずしくなる。

体内の老廃物を出し切りたいなら「朝食を無理に食べない」

「保湿」は肌からでなく、「体の中」から

保湿剤の塗りすぎが肌の老化を早める
入浴などで体が温まれば、体内で水分調節を司る腎臓も温まり、活性化する。
すると体から余分な水分がすみやかに排出される。

体内の保水性に効果抜群なのが「ヌルヌル・ネバネバ食品」をとること

 

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