決定版 安眠健康術 ~すぐ実行できるこんな方法~/ 堀忠雄

生活習慣の歪みが睡眠障害を招く
「寝だめ」は効果がない
睡眠時間に個人差があるが、標準的な睡眠時間(7時間程度)の人は死亡危険率が低い。

寝る前にタバコを吸わない、コーヒーを飲まない。
早寝早起き生活から、早起き早寝生活へ
1時間の早起き習慣で早寝の環境を整えてから、早寝に移行していく。

体温が下がると眠くなる。
脳の体温が下がると寝付きやすくなる。水枕、冷却枕。

快適な眠りを手に入れる生活法
体温低下のために健康的な寝汗をかこう
コップ一杯の水を飲むだけで熟睡できる

睡眠薬代わりの寝酒は百害あって一利なし
アルコールの代謝はかなり速く、寝てから3~4時間で血中濃度がどんどん低下し、睡眠後半でアルコールが急に下がることによる離脱現象が現れやすくなる。夜中に起きてしまう場合は、晩酌の頻度や酒量を見直す。

室温は16~26度、床温度は33度前後
寒いときは掛け布団より敷き布団を増やす

仮眠に最適なタイミングは午後2時

 

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