キーワード 株式

営業マンは心理学者 / 高城幸司

お客様の心の窓を上手に開く 心理戦にはすべてのビジネスマンが遭遇する。 電話営業だけで会ってみたいと思わせる。 最低限のことだけ話すのが鉄則 電話では、この程度しかお話できなくてすいません。 電話では具体的な話をしない方…

続年収300万円時代を生き抜く経済学 / 森永卓郎

生活を無理なく見直し豊かに暮らす知恵と工夫 ・限られた収入を効率的に使って、いかに幸福な生活をつかむか 支出を見直そう ・交渉力次第で住宅ローンの金利は下げられる。 ・住宅ローン借り換えの際、目先の利益ばかりにとらわれて…

世界一受けたいお金の授業 / 和仁達也

お金持ちの共通した考え方「脳の栓を抜く」 ・何とかなるさとアイデアやお金のつまった脳のコルクの栓を自分で抜く ・自分でダメなら他人に抜いてもらう(知恵を借りるもしくは実際に抜いてもらう) 自分の価値を上がるお金の使い方 …

スティーブ・ジョブズの王国 ~アップルはいかにして世界を変えたか/マイケル・モーリッツ、林信行

アップルはコーポレート・カルチャー委員会を設け、社員の目的意識を明確に意味づける仕事に全力で取り組んだ。 ①顧客/ユーザ-との一体感 わが社は、顧客の真のニーズを満たし、永続的な価値を持つ、他社よりも優れた製品を提供する…

食がわかれば世界経済がわかる/榊原 英資

アングロサクソンが世界経済を支配できた原因は、産業革命よりも「食」を押さえたことにあった。 イギリスの植民地でプランテーション栽培 「食べ物のまずい国の人間は信用できない」フランス・シラク大統領 フランス料理は文化である…

テンバガーを探せ 10倍儲かる低位株投資術/鮎川健

四季報は5箇所だけ見ればいい ①営業キャッシュフローは、プラスが絶対条件 ②株主持分比率がやたら高い企業 ③現金同等物をチェック 現金同等物総額に近い時価総額(発行済株数×価格)があれば割安 ④単発的な営業利益マイナスは…

強い円は日本の国益/榊原 英資

円高政策 情報化・資源の稀少化の時代へ 工業大国から環境・農業重視へ ①21世紀は天然資源の時代 天然資源は稀少商品化し、その価格は上がり続ける可能性がある。 逆に工業品・ハイテク製品は陳腐化し、その価格を下げていく。 …

一流の営業マンだけが使っている魔法のひと言/丸山景右

営業の4つの壁の乗り越え方 ①信頼関係を築く ②ニーズを認め合う ③解決策を提案する ④決断を求める お客のタイプ別攻略法 直情型・行動派タイプ ①想像力かきたて作戦 商品を手に入れた後の幸せそうな姿が、お客の目にありあ…

悪徳セールス撃退法/日本消費者連盟

ドアを開けさせるテクニック集 「どの段階で名前を名乗るか」は大変な問題 ①まず、電気メーターを見る。 ②ブザーは力を入れて(その家の主人のつもりで) ③ハッキリ返事はしない。 ④ドアは下のほうを叩く(大人と感ずかせない)…

税金官僚から逃がせ隠せ個人資産/副島隆彦

国税庁に狙われる金持ちたちの資産 ・注意すべき日本国内の動き マイナンバー制度の法律ができた。 海外での銀行口座、資産(5000万円以上)申告制度の法律ができた。 迫り来る金持ち包囲網 目を付けられるタックス・ヘイブン …

国民を貧困にする重税国家 日本/須田慎一郎

大増税へと舵を切った安倍政権 アベノミクス第三の矢の目玉は「大企業優遇減税」 世界的に高まっている個人を狙い撃ちする課税の強化 これからますます強まる一方の個人への課税包囲網 安倍政権は「トリクルダウン理論」を根拠にして…