新版 日経新聞の徹底活用 / 宮崎正弘

すぐに役立つデータノート

重要な切り抜きの法則

7面右下に注目せよ

そこには、毎朝、日経産業、日経金融の目次が掲載され、簡単に記事の解説がしてある。
週三回は日経流通の目次が併載される。目次だけで情報がある程度分かる。

忙しいときは、この見出しだけでも読んでいたら、少なくとも世の中がどちらへ向かって動いているかが分かる。
常に流行の最先端がわかる。
広告欄こそ情報の宝庫

企画マンが絶対に見逃せないページ

日経のコラム、ニューフェースは新製品の紹介蘭である。

信頼に足る客観冷静な社説

新聞社の顔の1つは社説である。これを読むと日経が何を考え、何を目指そうとしているかがよく分かる。
特色
①圧倒的な官庁側の読者を得ている。
②他の詳細な記事をとくに読まなくても、キーポイントを掴める。

活字発想を超えたいときは日経セミナー

日経を読まないと株は分からないといわれる。
外国為替を重視。
カントリーリスクが性格に分かる。

リアルタイムの情報
日経テレコム
日経データバンク

データバンク局の主力商品NEEDS・IRは、オンラインによる記事情報検索サービス
情報は質より量である。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です