株式市場 / 倉澤資成 / 講談社

投資収益率=(配当+キャピタル・ゲイン)÷株価

・「1月効果」・・12月末に買って1月末に売るときの投資収益率が、他の月よりも平均して高くなっている。
・日本では6月の投資収益率も高い。
・信用取引制度導入の狙いは、市場に厚みをつけること
これによって株式市場の価格形成が公正になると考えられている。

・信用の買い残りが増加し、株式市場が過熱感をもつ。

・証券大手4社(野村、大和、日興、山一)は、価格支配力を用いて、株価をつり上げてきた。
・新株発行者にとっては、できるかぎり高い価格で発行することが望ましい。
・「金あまり」とは使い道のないお金が大量に存在すること。
使い道がなければ、銀行に預金しておけばよい。
しかし、銀行預金は低すぎる。そこで、国債や株や土地を買う。
こういうプロセスが続けば、株や国債や土地の価格はどんどん上がる。

現役トレーダーが直接指導する【株式投資スクール マナカブ.com】


■年間1,200名以上が参加する業界最大級の不動産投資セミナー
マンション経営で自分の給料並みの月間収入を実現する仕組みを学ぶ

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です