セミプロ低位株2倍法 / 柳田 錦秀

好決算より業績悪化が強く響く。
変化率の大きさが決め手

新規事業・新規製品の落とし穴

シェアの高い製品をもっていても、それが収益全体の占めるウェイトがそう高くないときは、過大に評価することができない。

大企業より中小企業のほうが新規事業、新製品に妙味がある。規模が小さいほうが売上全体に占めるウエイトが高くなりやすい。

ファイナンス
敬遠される時価発行増資
高すぎる新規公開価格
・幹事証券会社が受け取る公開手数料は公開株価に比例する。
・そこには投資家を大切にするという姿勢は見られない。
・海外企業が売り出しを低く抑え、投資家に喜んでもらい長く持続してもらおうというのと大きく異なる。

銘柄選択
①時価400円までの低位株
②株相の悪い株は避ける。(株価が実態よりも割安にしか評価されない株は避ける。薬品、鉄鋼、建設、金融、保険)
③業績(1株利益が増加していれば買付け可)
④値上がり方式(年足、月足から値上がり形式が出るとこの先値上がり強い)
前年より株価が上がっていたら「上」下がっていたら「下」を記録する。

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