ベンチャー・エコノミー
①異質性、独自性、希少性の追求
②スピードの重視
③企業は死んでも個人と技術が残る世界
第2ラウンドで成功することもある。
④産業組織よりも生態系が重要
⑤起業家経済のもたらす問題
プロジェクトが不首尾に終わっても、個人や技術が次に活かされる仕組みがなければ
ベンチャーが次から次へと生まれ出る好ましい循環は誕生しない。
日本のベンチャー・エコノミー
①第一次ブーム(1970~73)
②第二次ブーム(1982~86)
③第三次ブーム(1994~ )
起業プロセス
①スタートアップ
・創業者、起業家
・事業機会
・経営資源
②創業者と経営チーム
「技術」よりも「創業者とマネジメント・チーム」が重要である。
③アイデアは必ずしも事業機会ではない。
④市場のニーズをつかむ
⑤タイミング
⑥経営資源
・必要な経営資源の優先順位をつける。
・重要な経営資源の品質は落とさない。
・さほど重要でない経営資源を節約する。
・経営資源を社内で持たず、社外の資源を活用する。
⑦開業資金を得る。
・自己資金
・周囲・取引先からの調達
・銀行借入
・株式発行
⑧収益とキャッシュフロー
ベンチャーの経営
創業期、高成長期、成熟期、安定期
ベンチャー・ファイナンス
①自己資金力
②自己金融力
③信用力
④金融構造
ベンチャーの損益状況
1、期間損益計(2~3年目)
2、利益計上開始(~6,7年目)
3、累積損失の解消(7年~)
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