税金亡命 / 古橋隆之

私たち日本人にとっての税金とは「納める」というより、「取られる」もの。

これは封建社会から現代社会への変遷がすべて、市民でなく、お上によって行われてきた歴史背景が影響している。

源泉徴収制度で国民が納税者意識をなくす。

日本は突出して高い法人税の実効税率に象徴されるように、外からの投資を促すような税制を取っていません。
もちろん投資の呼び込みを妨げているのは税率の高さだけでなく、金融・為替などの規制も原因ではあります。

アメリカはもともと移民は自由で、頭脳もお金も自由に受け入れる国ですから、
世界の資本を呼び込む姿勢は元来強く、時代の変遷にうまく合致した経済社会を形成しています。

タックスヘイブンは、歴史を遡れば、以前に植民地だったところが多いのです。
これらの国では英語が通じますし、商習慣も欧米と似ています。

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