資本論(二)/マルクス,エンゲルス,向坂 逸郎

労働力
・生産様式
・労働力発達の費用
・男か女か
・成熟か未成熟か

剰余価値/労働力の価値=剰余労働/必要労働=不払労働/支払労働

労働の価値<価値生産物

労働価値が低ければ低いほど貧弱な平均賃金でも確保するためには、
労働量がますます大きくなければならない。

出来高賃金は資本主義的生産様式にもっともふさわしい。

蓄積過程
・蓄積の第一の条件は、資本家がその商品を売り、かくして得た貨幣の大部分を、
資本に再転化することをすでに終了している。

生産的消費
・労働により生産手段を消費し、これを前貸資本の価値よりも高い生産物に転化する。

個人的消費
・労働力に支払われた貨幣を生活手段に用いる。

労働者は生きるために生計の質を要求し、雇い主は儲けるために労働を要求した。

資本とは利潤を得るために使用される蓄積された富である。(マルサス)

蓄積された富とは、その現在の現物形態の破壊すなわち消費を免れた富である。

剰余価値または剰余生産物の大部分は能うかぎり大部分を資本に再転化せよ!

利潤の源泉をなすものは、節欲ではなく、生産的に充用された資本の使用である。

貧者の労働は富者の宝庫である。
労働する者は勤勉にしうる唯一のものは、適度な労働賃金である。
もっとも確実な富は勤勉な貧者が多いことである。

賃金の上昇を誘致するものは単に蓄積の継続的増大とその増大の速度である。

資本の増加は労働の生産的能力を増進させて、
より少量の労働でより多量の生産物を生産することを可能にする。

より大きい資本はより小さい資本に勝つ。
資本家は全社会の富の第一次的所有者である。
資本は物ではなく、物によって媒介された人と人のあいだの社会関係である。

人類
・資本の所有者
・労働の所有者
この分割は自由意志による協定の結合との結果である。

アメリカには専業農家は存しない。つねに副業をもつ。

資本の蓄積に比例してつねに賃金労働者の相対的過剰人口を生産する。

植民地
・・・労働市場はつねに供給不足である。

労働者はまもなく資本家になってしまうほど大きな部分を取る。
これに反して巨大な富を蓄積しうる者は僅かしかない。

アメリカ
裕福で独立的で企業心に富み比較的教養がある。
イギリス
被救護民(ウェイクフィールド)

資本主義的私有は労働者の収奪を条件としている。

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