CATEGORY 健康・医学

なぜ「牛乳」は体に悪いのか/フランク・オスキー

牛乳には危険がいっぱい 欽欠乏性貧血を引き起こす 青少年の精神面に悪影響を及ぼす 赤ん坊を病気にかかりやすくする カルシウム源としても不適切 この世で最も過大評価されている食品 牛乳の糖質は、消化器症状を引き起こしやすい…

健康の七大条件 / 桜沢如一

健康の七大条件 ①決して怒らない ②絶対に恐怖を知らない ③絶対に「ああ疲れた」とか「よわったな」を言わない ④何を食べても「ありがたい、おお美味しい」を連発すること ⑤深く、よく眠る。夢を見ない。動かない。4、5時間で…

久司道夫のマクロビオティック入門編 / 久司道夫

人間の生活で基本となるのは環境と食物ですから、マクロビオティックでは環境と食物に基本を置き、これを重視しています。 たんぱく質は動物ではなく植物から 穀物をなるべく丸ごと食べ、豆腐なども多く取ってください。 そうすれば、…

命の格差は止められるか: ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業 / イチロー・カワチ

健康に欠かせない人間関係の話 日本が世界に誇れる社会の絆 ・人間関係と健康のメカニズム① 人とのつながりがその人の行動を決める 人とのつながりによって、知らず知らずのうちに自分の行動が決められることがあり、その結果、健康…

病気にならない生き方3 若返り編 / 新谷弘実

「若く見える人」と「老けて見える人」の違い 肌を見れば、腸の年齢もわかる。 実年齢より老けて見える人は、腸相もよくない。 「若い」と判断する最大のポイントは「皮膚」にある。 腸相が悪化したとき、外から見える部分で、もっと…

決定版 安眠健康術 ~すぐ実行できるこんな方法~/ 堀忠雄

生活習慣の歪みが睡眠障害を招く 「寝だめ」は効果がない 睡眠時間に個人差があるが、標準的な睡眠時間(7時間程度)の人は死亡危険率が低い。 寝る前にタバコを吸わない、コーヒーを飲まない。 早寝早起き生活から、早起き早寝生活…

快眠と不眠のメカニズム / 田中匡

ノンレム睡眠中(深い眠り)にこそ、成長ホルモンは盛んに分泌される。 ノンレム睡眠は、副交感神経優位になり、身体が休息状態になる。 レム睡眠は「記憶する」役割を持っており、同時に、海馬の記憶の固定化もしている。記憶を決定づ…

病気にならない生き方2 実践編 / 新谷弘実

天寿をまっとうする生き方 たばこを吸って90歳まで健康に生きられた人は、たばこを吸わなければ少なくとも100歳まで健康に生きられたかもしれない。 民族としても食歴、その個人が属する家の食歴が、発病率に大きく関わっている。…

病気にならない生き方 / 新谷弘実

常識を信じていると危ない! 手術や投薬よりも、日々の生活を改善することのほうが、根本的にはるかに重要 高齢になれば、健康な人でも機能は低下します。 しかし、機能が低下するということと、病気になるということは全く別のことで…

発汗健康法 岩盤浴の秘密―遠赤外線とマイナスイオンの驚くべきパワー/五味常明

岩盤浴の黄金コンビ「遠赤外線」と「マイナスイオン」 ・マイナスイオン 身体の中では、プラスがマイナスより優勢になりがちです。 体内の電気活動の乱れは、細胞からマイナスイオンつまり電子が奪われることで生じます。 これを細胞…

免疫革命 / 安保徹

病気の本当の原因はストレス 三大医療(手術・抗ガン剤・放射線治療)で癌は治らない 放射線治療で、ガン細胞にピンポイント的に照射しても、全身で免疫抑制が起こる。 私たちの身体は一部でも破壊されると、その部分をすばやく修復し…