体温を上げると健康になる / 齋藤真嗣

低体温はほおっておくと、様々な病気を招く。

体温が一度下がると、免疫力は30%も低くなる。
体温が一度上がると、免疫力は5~6倍も高くなる。

ガン細胞は35度台の低体温の時に最も増殖することが分かっている。

筋肉量を増やせば、体温は自然と上がる。

筋肉の質を高める。
有酸素運動(短距離)は脂肪を減らし、無酸素運動(長距離、マラソン)は筋肉を鍛える。

ボケ防止に利くのは、脳トレよりも筋トレ

ストレスが低温人間を作る。

低体温を防ぐ理想の生活習慣

・自然に目覚めたら二度寝しない。
・電球をつけたまま寝てはいけない。
・熟睡したければ、寝る前に身体を温める。
・夜10時に寝て、朝5時に起きる生活がベスト
・飲み物は水を温めた白湯が一番いい。
・夕食後4時間空けなければ寝てはいけない。
・お風呂の温度は41度に設定する。
・神様が定めた人間の体温は37度
・毎朝30分、外を歩く。
・睡眠薬の服用は、睡眠障害を悪化させるだけ。
・リンゴ・ニンジンを入れた生ジュースを毎朝飲む。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です