好きと嫌いの心理トリック / 斉藤勇

好きになり始める瞬間

①相手の特性
②相手の行動特徴
③自己の特性
④自己の心理状態、行動特徴
⑤相互的特性関係
⑥相互作用
⑦環境的要因

「・・なんちゃって」は意外と本心の場合が多い。

嫌悪の報復性 「私を嫌う相手は私も嫌い」100%
好意の報復性 「私を好きになる人を好きになる」100%でない。
自尊理論
苦労した人は人間を見る目がある。

女性のカンは鋭い。
歴史上、低い地位だったため男性のノンバーバル行動に敏感になっていった。

①言葉
②非言語(ノンバーバル)視線、表情、身振り、動作、しゃべり方

接近覚醒行動(社会的ゾーン→個人ソーン→密接ゾーン)
もし相手が好意を持っているなら、その新しいゾーンを喜んで受け入れる。

タッチングが人間関係の情緒的ベースをつくる。

嫌いな相手とうまく付き合う方法
→間接的なホメ言葉

人を動かす対人ストラテジー

①威嚇ストラテジー
②自己宣伝ストラテジー
③嘆願ストラテジー
④模範ストラテジー
⑤連合ストラテジー(他人の成功と自分を結びつけ有能さを示す)

相手に好かれる迎合ストラテジー

①称替ストラテジー(相手に敬意を表し褒める)
②同調ストラテジー(相手の意見に同意したり行動を共にする)
③自己高揚ストラテジー(相手の好む自分自身の魅力をこれまで以上に示す)
④贈呈ストラテジー(贈り物作戦)

同調ストラテジーのポイント

①八同二異
②小異大同
③やりすぎないこと。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です