抜群の信用を生む 営業マンの掟/部奈壮一

相手にとっていい話を必ずもっていけ

勝負は午前中の使い方できまる。
相手の時間は自分の時間より必ず優先させよ。
アフターフォローのできること。

「売れさえすればよい」を連呼する営業マンに将来はない。

情報収集と情報提供は表裏一体、お客ごとに的確な情報収集を行う。
すぐ使える情報、信頼できる情報
お客の要求は何があっても断ってはいけない。
まず理屈なしで頭を下げる覚悟があるか。
「完璧です」といえばアラ探しをしたくなる。
最も言い訳をしたい時が、絶対言い訳をしてはならない時。
聞いて3割、行って7割。この誠意、速さが評価される。
20代半ばまでは「上司の便利屋」に徹すべし
大きなかばんを持ち歩く。

新入社員から嫌われる10の掟

①小間使い扱い型
②マイペース堅持型
③見下し型
④無評価型
⑤ぐちこぼし型
⑥完璧要求型
⑦おべっか使い型
⑧他人依存型
⑨あいまい型
⑩同期比較型

お客にかわいがられる営業マン10の条件

①人柄や態度が明るく、物事にこだわらない人
②趣味や話題が豊富な人
③自分のポリシーを明確にもっている人
④誠実さを感じさせる人
⑤仕事に熱心な人
⑥相手の本当の気持ちがわかる人
⑦見栄を張らない人
⑧安心感を与える人
⑨時間を大切にする人
⑩感謝の気持ちが表現できる人

能力主義
協調能力、適応能力、応用能力

 

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