究極の低位株投資 / 林 知之

究極の低位株投資

FAI投資30のルール

①4~5年下げ、3段下げの銘柄を買う。

②2番底形成を待つ。

③下に来ての6連続陰線に注意(毛抜きを待つ)

④20本下げは20本上がる。

⑤三角形に注意(切り上がり三角形が最も強い)

⑥1株あたり純資産に食い込んだら注意

⑦2番底の陰線下部の十字は直ちに買い

⑧三角形の先端陰線下部の十字は直ちに買い

⑨安値にきての5連続陰線は買いの準備

⑩すべての小動きになった後の兆し陰線に注意(そのあとの陰線2本をみて買い)

⑪保ち合い、または安値からの最大陽線は、そのあとの2/3押しで買い

⑫W型、M型の切り返し(両抜きも)は上げのはじめ

⑬6~12ヶ月以上の上げ下げが90度前後のとき、その下げトレンドを上抜く陽線は上げの第一歩

⑭過去4~5本を一気に上抜く陽線は上げの兆し

⑮買うときは2分割またはそれ以外の分割で、細かく分けるときは下値ほど厚く買う。

⑯ボーダーライン(三角形の上辺)を超えたら5円上抜きを見て買い

⑰上離れ3陽線のあと3本目の陽線の半分以下に陰線が食い込んだら上げ幅の半分下がる。

⑱1段上げは約100円。しかし70~80円で利食いする。

⑲上げ途上の上辺を上抜いたら5円上抜きで買い。
陽線3本をみて売り手手仕舞い。再び下げてきたときに上辺の20円上で買い。

⑳1株当たり純資産の増加は買い。
3期連続増加は絶好。ただし、ここで3連続陽線などで上げていれば売り。

21.日本証券決済が大株主10位以内に出てきたら買い

22.人員整理および資産売却は買い

23.経常利益予想が30%以上増加だったら注意

24.同業種の先導銘柄が上伸に転じたら注目銘柄に注意、買いの準備

25.5期連続無配および債務超過はチャートが良くても避ける。

26.前期が赤字で、今期が経常または税引きトントンの銘柄に注意

27.発行株数の5%以上の出来高を見せたら、4日目に利食い

28.1段上げても、2段上げても、陰線の両抜きが出たら(出そうでも)いったん利食い

29.10年またはそれ以前の高値でも、それを抜いて新高値をつけたときはいったん売り

30.3段上げは天井(3段目の5連続陽線は売り)

現役トレーダーが直接指導する【株式投資スクール マナカブ.com】


■年間1,200名以上が参加する業界最大級の不動産投資セミナー
マンション経営で自分の給料並みの月間収入を実現する仕組みを学ぶ

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です