CATEGORY 本まとめ

できる人の勉強法 / 安河内哲也

■「最初の一歩」をどうやって踏み出すか 「off the beaten track」から、新しい世界がはじまる。 誰もが「いつか~をやってみたい」と言うが、最初の一歩を踏み出せる人は1ほど。 最初の一歩を踏み出すには、「…

脳を活かす勉強法 / 茂木健一郎

■脳は「ドーパミン」と「強化学習」が好き 脳は何かを達成するたびに、どんどん強くなる。 「喜び」がないと強化回路が回らない。 大切なのはドーパミンによる強化回路が回るかどうか。 「突き抜ける」感覚はクセになる。 できるこ…

営業マンは心理学者 / 高城幸司

お客様の心の窓を上手に開く 心理戦にはすべてのビジネスマンが遭遇する。 電話営業だけで会ってみたいと思わせる。 最低限のことだけ話すのが鉄則 電話では、この程度しかお話できなくてすいません。 電話では具体的な話をしない方…

続年収300万円時代を生き抜く経済学 / 森永卓郎

生活を無理なく見直し豊かに暮らす知恵と工夫 ・限られた収入を効率的に使って、いかに幸福な生活をつかむか 支出を見直そう ・交渉力次第で住宅ローンの金利は下げられる。 ・住宅ローン借り換えの際、目先の利益ばかりにとらわれて…

世界一受けたいお金の授業 / 和仁達也

お金持ちの共通した考え方「脳の栓を抜く」 ・何とかなるさとアイデアやお金のつまった脳のコルクの栓を自分で抜く ・自分でダメなら他人に抜いてもらう(知恵を借りるもしくは実際に抜いてもらう) 自分の価値を上がるお金の使い方 …

お金持ちの投資家脳 貧乏人の労働脳/世野いっせい

労働資本でお金を得るために必要な思考回路を労働脳 金融資本で、自分が動かなくてもお金が入るのに必要な思考回路を投資家脳 本当のお金持ちは、投資家脳を持っている。お金持ちは、経済的にも精神的にも豊かで、未来をコントロールで…

世界の半分が飢えるのはなぜ?/ジャン・ジグレール著、たかおかまゆみ訳、勝俣誠 監訳

先進国では、飢えは自然淘汰、必要悪。 爆発する世界人口を抑えるのに一役かっているという思いをもっている人がいる。 金持ちのごみは貧乏人の食事 そのうち寄生虫が腸内に住みつき、なんらかの病気の原因になり、ときには死をもたら…

すべての経済はバブルに通じる/小幡 績

バブルの本質 バブルに対する一般の認識は、ほとんど誤りである。 バブル最中、誰もがバブルを知っている。 バブルだから投資する。 かくしてバブルは加速する。 全員の「抜け駆け」はあり得ない。 バブルは覇権交代の引き金 原油…

抜群の信用を生む 営業マンの掟/部奈壮一

相手にとっていい話を必ずもっていけ 勝負は午前中の使い方できまる。 相手の時間は自分の時間より必ず優先させよ。 アフターフォローのできること。 「売れさえすればよい」を連呼する営業マンに将来はない。 情報収集と情報提供は…

スティーブ・ジョブズの王国 ~アップルはいかにして世界を変えたか/マイケル・モーリッツ、林信行

アップルはコーポレート・カルチャー委員会を設け、社員の目的意識を明確に意味づける仕事に全力で取り組んだ。 ①顧客/ユーザ-との一体感 わが社は、顧客の真のニーズを満たし、永続的な価値を持つ、他社よりも優れた製品を提供する…

食がわかれば世界経済がわかる/榊原 英資

アングロサクソンが世界経済を支配できた原因は、産業革命よりも「食」を押さえたことにあった。 イギリスの植民地でプランテーション栽培 「食べ物のまずい国の人間は信用できない」フランス・シラク大統領 フランス料理は文化である…

人を動かす/デール カーネギー、Dale Carnegie、山口 博

人を動かす原則 批判も避難もしない。苦情も言わない。 人間はたとえ自分がどんなに間違っていても決して自分が悪いとは思いたがらない。 人の欠点を指摘する前にまずは自分の欠点を改めることを考える。 お世辞というものは浅薄で、…