CATEGORY 本まとめ

朝食有害説 「一日二食」で健康に生きる / 渡辺正

朝は食欲がないのが当たり前 単純すぎる「朝食=ガソリン」説 午前中のエネルギーは夕食がつくる。 体は「飢え」に適応できる。 昔は「飢餓」との戦いだった。 飢えから解放されたのは、ほんの半世紀前 ①胃腸に余計な負担をかける…

光と影 海外進出企業10社の奇跡 / (財)機械振興協会経済研究所、NOMA総研、(株)日本経営協会総合研究所

「現地化」の哲学を貫海外事業展開  アルプス電気 アルプス電気のスタートは、創業者である現会長片岡勝太郎氏が昭和28年に東芝を退社し、「片岡電気」を設立した時に遡る。 創業当事はラジオ用ロータリースイッチのメーカーであっ…

比較日本の会社情報処理サービス / 竹田義則、室隆志

統合システムの構築をユーザーに代わって専門に行うのがシステム・インテグレーター ソフトウェア資産の共有図る標準化、オープンシステム 標準UNIXの登場 欧米に比べ立ち遅れるデータベースの整備 初期投資の大きいデータベース…

新版 日経新聞の徹底活用 / 宮崎正弘

すぐに役立つデータノート 重要な切り抜きの法則 7面右下に注目せよ そこには、毎朝、日経産業、日経金融の目次が掲載され、簡単に記事の解説がしてある。 週三回は日経流通の目次が併載される。目次だけで情報がある程度分かる。 …

図解でわかる個人情報保護 / 藤野剛士

個人情報漏洩チェックポイント ①社外の人間が職場にいてもわからない。 ②データを自由にFDやMOにコピーできる。 ③データを自由に印刷できる。 ④印刷物を一般ごみと一緒に処分している。 ⑤いつ、誰が、どの情報を見たかわか…

人心をつかむ経営 / 日経流通新聞

東武百貨店・・山中 「現場第一主義」、「人間尊重主義」 ボトムアップ主義で社員にやる気を出させる。 菱食社長・・広田 正 卸の産業化をめざし情報システム「TOMAS」の構築、多頻度少量物流に対応した小分け集中センター「R…

新版 目標による広告管理 / Solomon dutka著、八巻俊雄訳

1.目的の力 お金を払う広告主は、その広告投資の見返りを知りたい。 目的 ・売上を伸ばすために ・マーケット・シェアを高めるために ・販売部員の顧客開拓を援助するために さらに目的を特定化 ・年内に売上を10%高めるため…

小食のすすめ / 明石陽一

小食のすすめ 科学が健康を後退させる。 自然に帰る以外方法はない。 人工飲料をできるだけやめる。 健康食は半永久的に続けて意味がある。 酒がまずくなり人工の味が美味しくなってきたら不健康に近づいている。 病気には休養が必…

日本人の命を縮める食 / 郡司和夫

食卓の外食化が始まっている。 加工度が高い食べ物ほど栄養素が少ない。 外食メニューは、味覚障害、栄養失調の温床 利益最優先で商売する外食 外食ですぐ「満腹感」「満足感」を得られるのは、塩分と油を駆使したごまかしによるとこ…

子供が危ない 栄養編 / 丸元康生

洋風の料理、外食、加工食品が増えている。 ビックマックやフレンチフライには飽和脂肪があまりに大量に含まれるため、 頻繁に食べているとコレステロール値が高まり、心臓病にかかるリスクが高まる。 ジャンクフード・・栄養が片寄っ…

じつは体に悪い19の食習慣 / 南清貴

「1日のはじまりだから、食欲がなくても朝食はきちんと食べる」 体は朝食を必要としていない。 朝食は白湯と新鮮な果物だけでいい。 朝食には、できるだけエネルギーを使わないで済むような消化吸収しやすい食べ物を選ぶ。 「健康の…

酸化ストレスから身体を守る / 嵯峨井勝

90%以上の病気は活性酸素によって起こる。 老化も寿命も活性酸素で決まる。 長寿遺伝子は活性酸素を消す遺伝子でもある。 お肌の美容も活性酸素次第 お肌の老化の原因は紫外線で出来る活性酸素 お肌の老化を防ぐために 緑黄色野…