CATEGORY 本まとめ

デイトレード大学 / 岡本 治郎

21世紀はITとFT(金融技術)の時代になる。 資本金は300万円~999万円が税務上、一番賢い。 定款・・あとで付け足すと3万円かかる。 価格以外の情報はトレードにはマイナスにしか働かない。 日経225は株式投資の王道…

パソコン投資編、チャート分析の真実 / 吉見 俊彦

ダウセオリー ①平均株価はすべてを織り込んで動いている。 ②株価には3種類の波動がある。 大勢・・1~数年 二次・・中勢訂正リズム 3~数ヶ月 小波動・・日々ベース~3週間 ③ライン(線)とは株価の横ばいの性質であり、売…

バフェット投資の真髄 / ロバート・G・ハグストローム

バフェット投資の真髄 バフェットは一貫してハイテク株を避けてきた。10年後は予測できないから。市場の様子は変化しているのに、彼の投資戦略はほとんど変化していない。 ①企業として株式を分析する。 彼は株式でなく企業を見てい…

ヘッジファンドの素顔 -IMF報告書 / 松崎 延寿,IMF

ヘッジファンド…プライベート・パートナーシップにより組織され、 税制および規制の目的からほとんどがオフショアの居住者による折衷的な投資プールである。 集合投資機関の規制、根拠 ①消費者保護 ②システミック・リスク ③市場…

マネーマスターズ列伝 / ジョン トレイン

マネーマスターズ列伝 ①成長株投資 ②バリュー投資 ③新奇株投資 自分の投資法が人気化し、十分なリターンが得られない場合は別の手法に切り替える。 今人気のある手法は避けるべき。 はっきり論証できる投資技術は、前もって学ん…

よみがえる株式市場 / 三原 淳雄, 今井 澂

バブルの教訓 誰もが株を楽しめる社会 「株価と土地の高騰は持てる者と持たざる者との格差を広げる」 政策当局の間違い ①1989年に資産インフレが最高潮に達したのに、なぜ物価が安定していたか。その理由の1つに円高がある。 …

石油はいつなくなるのか / 小山茂樹

石油資源はいつ枯渇するか。 ・世界のエネルギー消費量を見ると、この15年間に約2倍の増加となっている。 ・世界人口の増加と1人当りのエネルギ―消費量の増加 ・石油価格の高騰で世界経済はバランスを崩し、80年代前半は不況が…

先物経済がわかれば本当の経済が見える / 落合莞爾

大蔵官僚と日銀エリートが土地本位制を推進した。 日本の土地と株式の時価は理論的に説明できない。 ヘッジ市場があれば資産バブルは起こらなかった。 終戦後、占領が終わったとき、先物取引を復活すべきだった。 日本人の能力をあま…

預金封鎖であなたの資産は消滅する / 堀篤

今は、政府の景気対策に対する信頼感は無きに等しい。 しかし、その事とは関係なく、政府・官庁は、企業の生死を決めるほどの権力を手にしてしまった。 政府の号令による不良債権の処理と、金融機関再編のためである。 不良債権の処理…

アメリカで働くためのQ&A / 亜紀書房

仕事さがしに有利な資格 四大卒、医師、弁護士、CPAなど 人気の高いビジネス学部(会計学、ビジネス) 売り手市場のコンピュータ学専攻 特にコンピュータ関連企業でなくても、コンピュータに詳しい人を置くようになっている。 英…

アメリカ人の内乱 白人の論理/日高義樹/光文社

黒人をなだめる金がなくなったアメリカ 白人が権力を握り、少数派は入り込めない民主主義 黒人奴隷・・先祖のやってしまった「目先だけの商売」のツケを、その後アメリカの人々が払い続けている。 白人にとって「黒人になる」というこ…